「どこにいても光を感じることのできる暮らしは心地がいいですよね」と語るのはＳさん。

S邸の間取りは家の奥まで光が入るような工夫がされています。

北側に位置するキッチンスペースには1・2階の同じ位置にトップライトを設けて光を届けています。

階段の両サイドには吹き抜けを造り光と風の通り道にし、さらに階段の手摺りは光や風を遮らないようシンプルな仕上がりに。

駐車スペースと別にバイク置き場確保することを希望していたＳさん。

駐車スペースと倉庫の配置が東南角の立地を存分に活用していて採光と希望の両方が叶うプランを気に入り、もくもくはうすで家を建てることに決めたそう。

杉材を使ったオリジナルキッチンは導線を考えてアイランド型に。

カウンターの上にしつらえたモザイクタイルが表情豊かな空間を演出。

またリビングに配置されている薪ストーブはＳさんのこだわりで冬はほんわりとした温もりに包まれるといいます。

（神奈川の注文住宅 より抜粋）